まずはDOMINIQUE BOUCHET銘のシャンパーニュから
きめ細やかな泡でリンゴや甘い感じがしっかりとした酸に溶け込み美味しい!
ダンスをするお皿が印象的
アミューズ ピエドコションとフォアグラのコロッケがフェンネル風味で美味しかった
LES HAUTS DE SMITHの白
カリフラワーのブルーテ よく作るので可もなく不可もなく、、。
バターは発酵バターではなく普通のバター。(カルピスかな?)
パンが美味しかった!
軟水で煮ると旨味が水に逃げ出すとのことで、レモンをかけた上でフォンドヴォライユで軽く煮てあるとのこと。フォンの風味が香り高くて良かったです。黒トリュフをのせて。
セップのラビオリは中にかぼちゃ ほうれんそう トリュフ
黒豆のソースでハタ 黄色いのはジャガイモ 和食の様でした、。
Nuits St Georges 1er cru “les Rues de Chaux”DM Georeges CHICOTOT
ブシェのスペシャリテ オマールブルーのパルマンティエ ブール キャビア これは美味しかった!オマールのしっかりとした味わいがキャビアとイクラをちりばめたオランデーズソースに絡まり口の中でトロッととろけて美味!
食後はコーヒー、ハーブティ、ティ、からチョイス
メレンゲを焼いたもハリセンボンの中にはアイスクリーム、パッションフルーツのソース
MERCI!
ミニャルデーズ
大半をボルドーで占めるワインセラーが真ん中に!これまで100万円以上のワインは3本でたとか!
たまには蝶タイで@トイレ笑
MENU “LA DECOUVERTE” 11,574
CHAMPAGNE DB 2,037
CHATELDON 1481
LES HAUTS DE SMITH 1667
NUITS St GEORGES 2315
+8%(TAX)
+10%(Service)
1215-1430 一人約2万円+
昨年銀座5丁目の地下から一丁目の二階に移転したドミニクブシェ。ドミニクブシェ氏のトゥールダルジャン、オテルドクリヨンという経歴からかなりクラシックなんだろうなという予想を大方裏切らない形で、それを展開する厚東 創氏による、全体に和の要素を取り入れた新たな創造に満ちた料理となっていました。秀悦だったのはやはりスペシャリテであるオマールブルーのパルマンティエ ブール キャビア。ソムリエはムルソーを勧めていたのだけど、なんとなく赤が飲みたくてニュイサンジョルジュにしたのが唯一の失敗、、。これはこれで美味しいですのが、やはりこの料理にはムルソーでしょう!ちなみにワインはブシェの名を施したドサージュ0のシャンパーニュが美味しかったです。パリのアパルトモンをコンセプトしたという内装はグレーを基調とした落ち着いた感じですが、フェルトっぽい生地の壁やブシェ氏の友人のピエール=マリ・ブリッソンのアート等により、モダンな雰囲気となっていて居心地が良いです。ごちそうさまでした!